• CHIHIRO SHIOZAWA

働きながら一級建築士に合格する【2022設計製図当日編】~本番に臨む!~

いよいよ本番に臨む!当日、力を出し切るためのアドバイスありますか?

一級建築士設計製図試験。


この日のために通常業務と並行して努力を積み重ねてきた皆様。ここまできたら早く試験を受けたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。


今回も試験の内容について分析することはありません。皆様の力が当日100%発揮できるように、念には念を入れて確認してほしいことやトイレ等心配なことに良いマインドで臨めるような、そんなことを書こうと思います。


一級建築士を目指す皆様の少しでもお役に立てれば幸いです。



 

■学科試験編

 関連記事1:働きながら一級建築士に合格する~仕事と学科試験をクリアする~

 関連記事2:働きながら一級建築士に合格する【学科試験当日編】~知っておけば焦らないこと~


■設計製図編(学科燃えつき症候群を乗り越えて合格できた私のお話。)

 関連記事3:働きながら一級建築士に合格する【設計製図編】~私が合格できた理由~

 

では始めましょう!

以下の構成で進めます。

  1. 持ち物

  2. 会場

  3. トイレ・食事


1.持ち物

「余計なものは持ち込まない」が鉄則。

受験票の右半分[注意事項]4.携行品に記載されていることが全てです。今一度よく読んで確認しておきましょう。(『試験当日の注意事項』(公)建築技術教育普及センター

 

ここでは持ち物一覧表は掲載していません。特記して注意すべきことをまとめています。

また、このブログをお読みいただいているということは、他の方のブログもチェックされていると思いますが、持ち物に関しては2022年度版の最新情報をお読みいただきたいと思います。建築士試験の規定は毎年きちんと改められています。

 

製図板について

製図板はA2サイズが基本。

[製図板関連]

 ・ドラフター機能(垂直線が書けるもの)は使用不可。

 ・滑り止めマットは持込可ですが、粘着テープでの固定は不可です。また、他ブログで「布テープで固定OK」など見かけますが、粘着系テープ自体持込不可です。ドラフティングテープは可。


2つ~それ以上用意した方が良いもの

試験中は机上にてけっこうな確率で物が行方不明になります。拾ってもらう等、監理員さんを呼んでやりとりする時間はもったいないので複数用意しておきましょう。余裕があればすべてのアイテムを2つ以上揃えてしまうのもありです。

[よく行方不明になるもの]

 ・シャープペン(又は黒鉛筆)、消しゴム、マーカーペン。

 ・シャープペンの芯は入れ替えの時間も惜しいのであらかじめ用意したシャープペンに補充しておきましょう。


その他

[その他注意すべき携行品]

 ・タオルや製図用グローブは持込可。あらかじめ監理員さんのチェックを受けて使用しましょう。

 ・時計は学科試験と同様、スマートウォッチは避けましょう。

 ・法令集も学科試験と同様、不要な書き込みをせずインデックスシール以外の付箋は取り外しておきましょう。

 ・テンプレートはシンプル(円・楕円・正三角形・正方形および文字用)なものを使用しましょう。その他図形や多角形等が入っている場合はあらかじめドラフティングテープなどで塞いでおく必要があります。

 ・飲み物は缶や紙パック等、口が開いてしまうものは不可です。

 ・筆箱やケース類の持込みも常識の範囲内(各1つ程度)の個数が無難です。

 ・耳栓はもちろん不可です。


以上。

前日の持ち物チェックは入念に行いましょう。


2.会場

学科試験と同じ会場の方もそうでない方もいらっしゃいます。どちらにしても当日は時間に余裕を持って会場入りしましょう。


会場の環境

心配なのは室内環境です。特にここ数日気温が下がったりして、当日の会場の温度設定がいまいち読めないところ。服装で対応するしかないため、脱ぎ着しやすい羽織るものを用意しましょう。


座席の環境

どの会場でも基本はカバンを椅子の下にしまうことになります。なるべくコンパクトに、かさばらないものが良いと思います。また、机や椅子の形態も会場により様々ですが、がたつきを確認したら早急に監理員さんに知らせて対処してもらいましょう。製図では命取りです。


以上。

着席後は早々と製図板や道具のセッティングを行い、毎日の練習に近い環境を作りましょう。


3.トイレと食事

試験時間6時間半と言っても集中するとあっという間ですよね。どちらも生理現象ではありますが、試験終了まで我慢する方も多いと思います。ここでは私の話を書きます。


トイレ

行きました。トイレは監理員さんの許可をもらう必要があります。そこで時間を取られると思う方もいらっしゃいますが、あまり大した話ではないでしょう。確かに作業途中で行った場合、戻った後に効率の低下も考えられます。では、「基準線を描き、柱を全て書き終わった」や「記述が完成」等、良きタイミングであらかじめ行っておくのはいかがでしょうか。私は経過時間と進捗を見計らって、トイレタイムを設定しておきました。そして席を立ってる間に、頭の中で残りの作業内容を確認し、時間の再配分を行いました。こうしたことはなかなか手を動かしている最中は取り組む余裕がないため、良い時間の使い方が出来たと思います。

また、大きなミスや凡ミスなども一度その場を離れてからパッと見直した時に発見されることもありますよね。ぜひ有効的にトイレを利用してほしいと思います。


食事

皆さんこっそり食べているのでしょうか。ほとんどお見掛けしたことはありませんが、私はバナナを一本食べました。何となくお守り替わりです。中間の折り返し地点でもぐもぐ食べつつ、エスキスやその時点で仕上がっている内容を確認しました。5分もかからない程度ですし、血糖値も上がります。けっこうおすすめです。汚れとゴミの取り扱いに注意しましょう。(ゴミは透明のビニールに入れて足元に。)


以上。

個人差があります。6時間半集中力を良い形で持続するために工夫していただければプラスに変換できると思います。

 

最後に(まとめ)

以下、皆様の力が当日100%発揮できるように!まとめです。【設計製図2022当日編】


1.持ち物

「余計なものは持ち込まない」が鉄則。今一度オフィシャルを確認し、ないと困ってしまうものは複数用意。

2.会場

温度調節ができる服装と早々に製図板のセッティング。机と椅子の状態の確認。

3.トイレと食事

個人差あり。良きタイミングで利用すればプラスに繋がる。


何度でも言います。当日は落ち着いてください。焦ったら負けです。受験生の皆様、応援しています。

きっと合格です!!


 

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